いまや、「アルコールディスペンサー」の設置は必須となり、もう設置していない事業所や店舗はないのではないでしょうか。
しかし、手指を消毒するのに「ボトル本体に手指を触れて消毒を行う」こと自体を疑問に感じている方も、また多いのが事実。また、ポンププッシュ部分をよく見ると手あかや埃で汚れていると、消毒する前に手を汚す行為をしなくてはならず「えっ!?」となってしまうのは筆者だけではないと思います。
また、消毒と同時に行う事の多い検温器においても、イライラした経験はないでしょうか。何度も顔や額のポジションを合わせないと反応しない機器、ありますよねー。そういう時に限って後ろに人が並んでしまっていたりすると本来感じる必要のない焦りや罪悪感が出てきてしまいます。
そんな疑問を感じている(感じていなくても)方は、現状の設置品や設置状況の確認して、使用する立場からはもちろん、設置する側の観点からも考えていきましょう!
使用する側からみると
◎非接触で自動、検温機能も付いていて、アルコール消毒液噴霧と検温がスピーディーで早い。
⇒もう、これに尽きると思います。使用する側は「自動」「検温と消毒が同時」「アルコール噴霧と検温スピードが早い」この3つが揃っていれば、まず不満に思われることはないでしょう!
では、設置する側のポイントはどうでしょうか?
①検温機能が付いているか?
⇒手指消毒と検温は入室、入店前のマスト。であれば別々に設置するより一体型が良いに決まってますよね。
②消毒液容量は、どのくらいあるか?
⇒すぐ無くなってしまうと追加で入れなければなりません。なるべくその作業回数は少ない方が良いですよね。
③液体残量が目視で判るデザインか?
⇒どのタイミングで消毒液を補充するか、判り辛いのは困りますよね。
④消毒液補充が簡単か?
⇒消毒液補充はつきものです。補充の仕方が面倒だったり、手間が掛かるのは避けたいものです。
⑤設置方法がいくつかあるか?
⇒設置場所やシーンによって、設置方法は変化します。「この方法だけしかできない」というのは選択肢が狭まります。当初はその設置方法でよかった場合でも、環境や設置場所を止むを得ず変えなければならない場合は必ずといって出てきます。環境の変化に対応できないために設置できなくなってしまうのは、無駄な投資となってしまいます。
⑥電源供給方法はマルチであるか?
⇒自動噴霧式の場合は、必ず電源が必要になります。コンセントのみ、電池のみ(充電池含む)は、設置場所に制限が出来てしまうのでマルチ(コンセント、電池両方)対応が良いです。
「上記6ポイントを満たした商品なんて、なかなかないよ」と思いますが…
当社にはあるのです!
こちら【オートディスペンサー アルコール検温一体型「REHABOR-A」】
おすすめポイントは・・・
・除菌と検温が同時にできる⇒消毒液の噴出と検温を自動的に同時実行
・大容量(450ml)消毒液タンクを搭載⇒消毒液追加の手間を軽減
・わずか0.5秒の高速検温⇒次のお客様をお待たせすることはありません
・37.2℃以上をアラーム音/ランプでおしらせ⇒異常があったお客様を素早く確認
・液体残量が一目でわかるデザインなので、補充タイミングが一目でわかる
・12ヶ国語の多言語対応。もちろん日本語対応⇒シーンに応じて切替可能
・見やすい大型ディプレイ、しかも高解像度⇒ひと目で確認できます
・高感度センサーによる安定動作と高精度計測
・自動スリープ&ウェイクアップ機能なので省電力
・磁気式接着型フタなので、消毒液補充がラクラク
・据え置き/壁掛け/三脚(別売)での設置が可能⇒場所や環境に合わせて設置できます
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